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初代一太郎 
アポリナリス・オブ・サガレディースクイーン号

2008年11月1日生まれ
家族記念日 2008年12月12日
2006年から体調不良を繰り返し、癌の摘出後の経過も良好ではなかったため、
動物介在療法の勧めを受ける。その後、犬についていろいろなことを調べ、ボストンテリアという犬種に出会い、介助犬適性の見込みが高そうな子犬を待ち続け、家族に迎えた。

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人と寄り添いながら…

成長するつれて、その愛嬌のある容姿と性格で誰からも愛されて育った。
飼い主の生活を助けるための訓練を飼い主と受ける傍らで、モデルとしても活躍するようになった。
飼い主は 兼ねてからの障害が悪化し、不安性障害、線維筋痛症、パニック障害を併発。
それでも明るく飼い主に寄り添いながら支えて過ごしていた。

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八重山との往復

内地の冬の寒さが飼い主の痛みに悪影響を及ぼすようになり、
避寒のため冬期は八重山諸島で過ごすようになった。
初代一太郎は同行し、
八重山でも飼い主の傍らで支えてきた。
2010年4月6日、内地に戻って桜道を散歩の後、
急に嘔吐と痙攣を起こし
嘔吐物からの異臭で中毒症状と判明。
この時期、あちらこちらで散歩中の犬が中毒を起こす事件が起こっていたため、
それに該当したものと判明。
そのまま他界してしまった。
21時12分のことだった。

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二代目一太郎
チビワンタ・オブ・サガレディースクイーン号

初代の甥の血を引く。
2010年5月22日生まれ。
家族記念日 2010年8月16日。

初代の死後49日法要後、ブリーダーさんへ報告に行った際、初代の49日が出産予定日だったという子犬たちに出逢う。
初代の死後、ワーカホリックになっていた飼い主に
ぬくもりを与えてくれたが、
そのまま家族に迎える決心ができずに、
仕事がひと段落するまでこのコがどこの家族にも迎えられていなかったら、二代目一太郎なのかもしれないと思いながら仕事に戻った。
結局、仕事がひと段落してもこのコだけ家族が決まっていなかったことがきっかけで、これは出逢いだと思い家族として迎える。

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不思議なできごとの連続


家に連れて帰ると、当たり前のように、
初代のベッドに入り、
トイレもトレーニングする必要もなく、
基本的なしつけには苦労しなかった。

いたずらは初代以上に激しかったものの、
お調子者の楽天的な性格に
飼い主はずいぶん救われた。
初代の死因のこともあり、飼い主は
「仕事をする犬の存在」を
より多くの人に知ってもらいたい
人間と動物が共生することに適した環境の追求などに興味を持つようになる。
ホリプロのオフィシャルレポーター、モデル活動等をやりつつ、飼い主の規則的な生活の管理をするようになる。

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これからも一緒


初代同様、二代目も飼い主の仕事に同行し、
いろいろな場所に行き、
さまざまな経験を重ねている。
飼い主の病状の悪化で、
初代程の同行経歴はないものの、
様々な場所に同行している。

現在、JAHA(公益社団法人日本動物病院福祉協会)活動に参加することを目標とし、
日々飼い主を支えながら訓練を重ねている。
それと同時に、
各業界の方々のお力を借りて、イベント、グッズ販売等を行い
収益の一部は、災害等で被災した動物への寄付の活動をしている。